2008年05月01日

遠い記憶

母がマンションのゴミ置き場を
住処にしていたミンミンを拾ってきた。

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マンションの植え込みに隠れているミンミンに
約1ヶ月ぐらい前から
母が夜にエサを持って行っていたらしい。
目がまん丸で可愛く幼く見えていたが
いざ、連れて帰るとおばさんのような容貌で
昼間に見る顔は平凡だった。
『猫に化かされた〜〜〜』と、母は時々笑いながら嘆く。
ミンミンを連れて帰ったきっかけは
ゴミ置き場が撤去されるという噂を聞き
とても人馴れしたミンミンを哀れに思ったのが理由らしい。

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当時、病院に連れて行ったところ
2〜3歳ぐらいで、今は6歳?!
人間でいうと45〜50歳ぐらいの熟女だ。
発情を心配したが
触診で避妊の後があるのがわかった。
どうやら、マンションの住人に置き去りにされたらしい。
そのトラウマか、とても人間に寄り添っていないと不安のようで
いつも私に、犬のようにベッタリくっついている。
座れば膝の上に、トイレは中までついてくることもある。
お風呂の時は、外の洗濯機の上で待つか
途中浴室に入ってきて『早く出ろ』とうるさく催促する。
また、私が夜中に仕事をするため
3階の寝室から1階の事務所に降りて行く時も
ミンミンが先頭になって走っていく。
そして、大きなあくびをしながら
事務所のベットで朝までまた眠る。


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拾ってきたのは母であるが
私になぜか懐き、夜寝る時はもちろん一緒。
喉を鳴らし、ヒャーヒャーと大声で喚きながら布団に入ってくる。
冬は私の丁度脇の下から腹に沿ったカーブで眠る。
今頃の季節はちょこんと顔だけ出して
私の腕を枕に上機嫌で寝ている。

ミンミンは人間に懐いていてとても甘え上手だ。
前の飼い主にも、大事にされていたのではないだろうか。
その飼い主はなぜ置き去りに。
どうして里親を捜さなかったのだろうか!!

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ミンミンは情緒不安定なると
牝なのにマーキングが激しく、
いろいろな所にオシッコをかける。
猫の小さな脳にも嫌な思い出が
残っているのかもしれない。。。。



動物を飼うことは
最後まで命を預かること。
不幸な動物を増やさないためにも
責任と愛情を持って最後まで飼ってほしい。


ニックネーム きなこ at 23:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 猫のおはなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

拝啓 クライアント様

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毎日『節約・節約』と母が念仏のように唱える。
正直頭でわかっているが、気持ちが暗くなる。

夜9時ギリギリにトラックターミナルに
仕事の荷物を持って行く。
いつもなら閑散とした
ガソリンスタンドがどこも長蛇の列。
やっぱり世の中節約モード?!


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物価の高騰により犬猫のフードも値上げ。
猫たちはロイヤルカナン エクシジェント35/30 
“食事にこだわりがある猫用”を食べている。
ネーミングがちょっといやらしいが
ほんとうに美味しそうに食べる。
以前食べていたものより、
毛艶がバツグンに良くなった。

4kgで通常のフードより8倍ぐらい高いが、
“きな”が亡くなった後、食事に気をつけるようになり
猫たちにとって、安心で安全なものということで
ここ2年ほどこのフードに落ち着いている。
が、この値上げで現状維持は難しくなってきた。


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猫たちも私同様、母の『節約政策』で
鰹節とフードが多少カットされた。
やはりお腹が空くのか
『めし・めし』とみんなが大合唱する。

そして、ゴンベイの夕飯も
鶏肉が消える日が近いかも。。。


クライアント様

来月から少し値上げさせていただければ
家族がお腹いっぱい食べられます。
どうぞよろしくお願いいたします。


ニックネーム きなこ at 00:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする